おはようございます。今日は、東京ディズニーリゾートの最新動向についてお話しします。新エリア「ファンタジースプリングス」の開設とともに導入された新しいチケットシステムには、高額な「ディズニー・プレミアアクセス（DPA）」や限定「ファンタジースプリングス・マジック」パスポートが含まれ、これが来園者の出費を増大させています。これにより、以前の家族向けの気軽なテーマパークのイメージが変化し、高収入層や情報戦に慣れたファンに進化していることが見受けられます。この戦略がパークの利益向上には貢献していますが、初心者やライトユーザーには敷居が高くなりがちです。この変化は、パークの利用者層や業界全体にどのような影響を与えるか、引き続き注目が集まります。
6月13日の終値
日経平均：38,876.71 ▼258.08円
NYダウ：38,712.21 ▼35.21ドル
NASDAQ：17,608.43 ▲264.89ドル
〇6月13日の主なニュース
FRBは政策金利を7回連続で5.25〜5.50%に据え置き、物価高騰抑制のため高水準を維持。年内利下げ見通しを1回に減少、2025年には4回の利下げを計画。インフレ率は目標未達で、追加データを見極める慎重姿勢を示しています。これが金融市場、特に為替市場に影響を与えています。
〇全体相場感
米国株市場は、消費者物価指数（CPI）の予渜を下回り、FRBの利下げ慎重姿勢が影響しダウは下落。対照的にナスダックは技術株中心に上昇。これらの動きにより、日本の株価にも影響が及び、日経平均は下落。市場参加者は経済指標と政策発表の影響を十分に理解し、投資戦略に反映させる必要がある。
〇個別銘柄ニュース
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