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06/07の終値
日経平均:38,703.51 ▲213.34円
NYダウ:38,886.17 ▲78.84ドル
NASDAQ:17,173.12 ▼14.78ドル
こんにちは!秋の朝ですね。今日は「のり弁当」の価格がなぜ上がっているのかについてお話ししますね。のり弁当が400円を超える理由は、のりの原料費が急激に上がっているからなんです。のりの成長に必要な栄養が、海のプランクトンに奪われてしまったため、のりが以前よりも少なくなり、価格が上がったんですよ。さらに、他の材料や容器の値も上がっているため、弁当屋さんは大変な状況にあります。この話から、気候変動が地元の食事や経済にも影響を与えていることがわかりますね。
〇06/07の主なニュース
欧州中央銀行(ECB)がインフレ鈍化で金利を下げました。一方、オーストリアのホルツマン氏は金融引き締めを支持して反対しました。これからのECBの政策や市場への影響に注目が必要です。
〇全体相場感
アメリカの株市場の好調が日本の半導体株を上昇させたり、技術投資が企業価値を高める事例を示しています。さくらインターネットがAI向け半導体購入のための増資で株価が上昇したことや、アメリカでの利下げ期待が株価に好影響を与えている様子が見られます。市場の動向を把握し投資判断の参考にすると良いでしょう。
〇個別銘柄ニュース
【jig.jp<---->】
jig.jp社のライブ配信アプリ「ふわっち」がアップルのアプリストアで表示されなくなり、一時的に株価が下落しましたが、問題が解決されたと発表された後、株価は回復しました。この事例は、アプリの問題が直接経済に影響を与えることを示しています。
【welby<---->】
Welnyは、自分の健庭記録をデジタルで管理できるサービスを提供している会社です。最近、「みなし健診」サービスを始め、これが市場で評価され株価が上がりました。このサービスは、特定の健診を受けたと認められるようにするもので、これからも多くの団体での導入が期待されています。
【オリエンタルチエン工業<6380>】
オリエンタルチエン工業はチェーンや金属製品を作っている会社です。コロナの影響が軽くなり、売上や利益が墜ちました。特に医療機器の部品作りに力を入れ、さらに会社を大きくするため新しい工場を建てたり、他の会社を買収する計画もしています。
【東ソー<4042>】
東ソーは化学素材を作っている大きな会社です。最近、英国の投資会社が東ソーの株をたくさん買いました。そのせいで、株価がちょっと上がりました。この投資会社は、いくつかの変更を東ソーに求めていて、それが株価に影響しています。
【第一三共<4568>】
第一三共の株価が上がった理由は、主力の抗がん剤「エンハーツ」の売り上げが伸びる見込みがあるからです。この薬は特にある種の乳がん治療に効果的で、今後さらに多くの患者に使われることが期待されています。会社は将来の売上げ目標を高く設定し、投資家からも期待されています。製薬業界での新しい投資機会として注目されている点です。
〇本日上場する銘柄
本日の新規上場銘柄はありません。
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