こんにちは！今日も新鮮な経済ニュースをお届けします。2025年に開催される大阪・関西万博の準備が着々と進んでおり、特に注目されているのが「大阪ヘルスケアパビリオン」のスタッフ募集です。この募集には定員の約10倍、1,258人の応募があったそうです。募集が引き寄せたのは、その魅力的な時給2000円と、万博という国際的イベントへの参加希望が大きな理由です。雇用期間は2025年3月から10月までの約7カ月間で、業務内容は来場者の受付や案内、VIP対応と多岐にわたります。地元大阪や近畿圏からの応募者が多いことからも、地域への関心の高さが伺えますね。次の選考が注目されます。
6月14日の終値
日経平均：38,720.47 ▼156.24円
NYダウ：38,647.10 ▼65.11ドル
NASDAQ：17,667.56 ▲59.12ドル
〇6月14日の主なニュース
岸田文雄首相とウクライナのゼレンスキー大統領はイタリアで会談し、「日・ウクライナ支援・協力アコード」に署名。この協定には、日本とウクライナが新たな武力攻撃へ24時間以内に対応協議する規定が含まれ、人道支援と経済復興を主軸に、地雷除去やがれき処理などが盛り込まれています。また、非殺傷性の防衛装備品の提供やサイバーセキュリティ、組織犯罪対応も協力内容に含まれます。日本からの総支援額は約121億ドルに上るこの取り組みは、ウクライナの長期的な安定化を目指します。
〇全体相場感
最近の株式市場は大きな変動がみられます。特に日本の株式市場では、日銀の金融政策会合前の不安から、銀行や保険、輸送用機器などの株が下落しています。また、米国では物価指標がインフレ減速を示したことから、株価が一時的に下落しましたが、利下げ予想で回復も見られました。特に注目されるのは、米ハイテク株の動向で、経済減速の懸念とFRBの政策変更予想が市場に大きな影響を与えています。
投資初心者や新社会人は、こうした市場の不確実性やリスク管理の重要性を理解し、経済指標や金融政策の発表を注視することが重要です。市場の波に乗るためには、日々の変動要因を把握し、戦略的な投資判断を行う能力が求められます。
〇個別銘柄ニュース
コメント