おはようございます!本日は、東京ディズニーリゾート運営会社、オリエンタルランドの新たなビジネス展開について触れたいと思います。2028年には、オリエンタルランドからディズニーブランドのクルーズ船「ディズニークルーズ」が就航予定です。この大胆なステップで、彼らは約3300億円を投資し、年間40万人の乗客をターゲットにしています。
ディズニークルーズは、約14万トンの船体で1,250の客室を配し、4000人の乗客を収容します。旅の長さは2〜4泊とアクセスしやすい期間で、料金は10万〜30万円と設定されています。オールインクルーシブの料金体系を採用し、ディズニーキャラクターとの交流、多彩な食事、エンターテインメントが提供されます。
このクルーズ事業は、テーマパークやホテル業に次ぐ新たな柱と位置づけられ、非日常的なディズニーエクスペリエンスを提供することで、新規顧客層の獲得と持続的な成長を狙います。また、日本のクルーズ市場への新たな貢献も見込む非常に期待されるプロジェクトです。舞台は変われど、ディズニーマジックの提供は変わらず、新しい冒険が待っていますね!
7月9日の終値
日経平均:41,580.17 ▲799.47円
NYダウ:39,291.97 ▼52.82ドル
NASDAQ:18,429.29 ▲25.55ドル
7月10日の主なニュース
ジェローム・パウエル議長の証言は、FRBが経済成長と雇用の安定に重点を置きつつ、インフレ抑制にも配慮した金融政策の転換を検討していることを示唆しています。パウエル議長は過度な金融引き締めからの移行を視野に入れており、適切なタイミングでの利下げの可能性を示唆しました。労働市場がパンデミック前の水準にほぼ回復していることから、政策調整の必要性が高まっています。市場関係者や投資家は、FRBの今後の方針と、消費者物価指数(CPI)などの経済指標に注目する必要があります。
全体相場感
日経平均株価が3日ぶりに大幅反発し、主に米国のハイテク株上昇とFRBの利下げ観測による影響を受けました。米国株もナスダックがテスラやNVIDIAの活躍で6日連続で最高値
個別銘柄ニュース
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