おはようございます！今日はちょっと気象情報に注目してみましょう。18日には東京を含む関東甲信地方や西日本から東日本の太平洋側で大雨が予想されています。この雨は東シナ海の前線上にできた低気圧が原因で、1時間に最大40ミリ、24時間に最大70ミリの雨が降るかもしれません。これにより、土砂災害や浸水のリスクが高まります。
特に九州南部や四国では300ミリの雨が期待され、土砂災害や洪水の危険が非常に高いです。新幹線を含む交通機関にも影響が出る可能性がありますから、出かける際は運行情報をしっかりチェックしましょう。
このような時は自治体の指示に従い、気象情報をこまめにチェックして、自分と家族の安全を最優先にするようにしましょう。斜面の異変や異音があれば、すぐに安全な場所に移動してくださいね。安全第一で過ごしてください！
6月18日の終値
日経平均：38,102.44 ▼712.12円
NYダウ：38,778.10 ▲188.94ドル
NASDAQ：17,857.02 ▲168.13ドル
〇6月18日の主なニュース
米国政府がアドビ社に対して訴訟を起こしました。訴訟の理由は、アドビがサブスクリプションサービスで解約手数料や契約条件を十分に明らかにしていなかったからです。具体的には、解約手数料を小さな文字で書いたり、契約の詳細が複雑過ぎるなどが問題とされています。これにより、アドビの株価は訴訟発表後に2％以上下がりました。
アドビは、自社の契約条件は透明であると反論していますが、この問題はアドビのビジネスや株価に大きな影響を与える可能性があります。投資家や市場の信頼性に関わるため、今後の進展が注目されています。
この訴訟は、企業がどのように顧客との契約を透明にし、法規制を遵守するかが重要であるという点を示しています。また、政府が消費者保護に力を入れていることも伺えます。
〇全体相場感
最近の株式市場には、いろいろなニュースが飛び交っていて、世界各地の出来事が株価にどう影響しているかがわかります。
まず、アメリカでは株式市場が好調で、特にS&P 500とナスダックという２つの重要な株価指数が史上最高値を更新しました。これには、アメリカの経済データや政策の発表が良い
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