こんにちは！春の風が心地よい季節になりましたね。今日は、米SNS大手X（旧ツイッター）の大きな変更について取り上げます。Xは、ユーザーのプライバシー保護を強化するために、「いいね」の公開設定を変更し、他のユーザーが誰の投稿に「いいね」をしたかを見えなくする仕様を導入しました。この変更はユーザーが自由に「いいね」をしやすくなる一方で、友人や知人の好みが把握しにくくなるという問題も引き起こしています。
また、この変更は過去に「いいね」が引き起こした法的トラブルに対する対策でもあります。Xのこの施策は、プライバシーを重視する現代のトレンドに合わせたものであり、ユーザーエンゲージメントとプライバシー保護のバランスを考える上で、重要な意味を持ちます。
さて、この変更が今後どのようにユーザー行動に影響を与えるのかは非常に注目されるポイントです。プライバシーを守りつつ、どうエンゲージメントを保つかは、Xの今後の大きな課題と言えるでしょう。
6月17日の終値
日経平均：38,814.56 ▲94.09円
NYダウ：38,589.16 ▼57.94ドル
NASDAQ：17,688.88 ▲21.32ドル
〇6月17日の主なニュース
バイデン大統領とオバマ前大統領が主要なハリウッド著名人を迎え、ロサンゼルスで開催された資金集めイベントで2800万ドルを調達しました。このイベントはバイデン陣営の財政基盤を強化し、エンターテイメント業界を利用した選挙戦略の一部であり、大きな注目を集めています。特に、著名人の積極的な支持表明や高額のチケット料金設定が特徴的です。同様のイベントはトランプ前大統領のキャンペーンとの競争を意識した動きとしても解釈でき、11月の選挙に向けた準備の象徴となっています。
〇全体相場感
最近の米国株式市場では、ハイテク株が注目されており、特にアドビが業績見通しの上方修正により大幅に株価を伸ばしています。これにより、ナスダックは5日連続で最高値を更新していますが、一方でS&P500やダ
会員登録および会員区分変更はこちらから
コメント